戦力外であり続けたバルサDF、ヒホンにレンタル移籍へ 年俸などはすべてバルサが負担

ヒホン監督は「コストゼロでやって来る。素晴らしい補強」

バルセロナで戦力外扱いのブラジル人DFドウグラスが、1年のレンタル移籍でスポルティング・ヒホンに加わることになった。スペイン『マルカ』が報じている。

2014年に移籍金500万ユーロでサンパウロからバルセロナに加入したドウグラス。現ユヴェントスDFダニエウ・アウベスのバックアッパーとなることを期待された右SBだったが、負傷の影響もあって2シーズンで8試合の出場機会しか得られなかった。

バルセロナはスポルティングに対して、ルイス・エンリケ監督の構想外となっている同選手をレンタルで加えることを勧めた。当初、スポルティングに獲得する気はなかったようだが、年俸などのコストをバルセロナが負担することで、逆オファーを受け入れたようだ。

スポルティングのアベラルド・フェルナンデス監督はドウグラスについて、「彼はコストゼロでやって来る。素晴らしい補強だよ」と発言。また「右サイドバックのほか、左サイドバックやインサイドハーフも務められる」と、そのポリバレント性を強調している。

なおスポルティングはドウグラスを“タダ”で手に入れたとはいえ、ある程度の出場機会を与えるという条件をバルセロナに課されているようだ。