兄G・ネビルの解任で影響力失うP・ネビル、バレンシアの試合に帯同せず

先にガリー・ネビル監督を解任し、助監督を務めていたパコ・アジェスタラン氏を後任に据えたバレンシアだが、G・ネビル監督の弟フィリップ・ネビル氏の影響力も縮小しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

バレンシアのオーナー、ピーター・リム氏との縁によって、G・ネビル前監督より前に同チームにアシスタントとして加わっていたP・ネビル氏。しかしながらG・ネビル前監督の退団後には、厳しい境遇に置かれることとなった。

アジェスタラン監督は今季の残り試合において、P・ネビル氏をベンチに座らせないことを決定。同氏の今後の仕事は練習の指導だけにとどまることになるが、アジェスタラン監督が統括する練習では、G・ネビル前監督がいた頃のような活発な姿はもはや見られない状況となっている。

イギリス人にとって国外のサッカーへの適応は容易ではないと常々言われてきたが、リム氏との縁でバレンシア入りしたネビル兄弟も、例外ではなかったのかもしれない。