ロベルト・カルロス氏がマドリーに復帰へ だがトップチーム入りはジダンが望まず?

レアル・マドリーのレジェンドの一人、元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏が古巣復帰を果たし、ユース年代の育成に携わる見通しとなった。スペインメディアが伝えている。

現役時代にマドリーでチームメートだったジネディーヌ・ジダン監督の就任が決まった後、R・カルロス氏は「未来についてマドリーと話し合った」と述べ、何らかの形で古巣に復帰する可能性を示唆していた。

スペイン『マルカ』などによれば、R・カルロス氏は技術面・育成面でカンテラ(下部組織)の指導にあたりつつ、若い選手たちに「マドリーの価値観を教え込む」とこも期待されるという。一方で下部組織とジダン監督との直接の連絡役も務めるとのことだ。

だが、当面はトップチームのコーチングスタッフの一員として仕事をすることは予定されていないようだ。『スポルト』は、ジダン監督がR・カルロス氏のトップチーム入りを望まず、クラブがその主張を容れた形だと伝えている。

R・カルロス氏は1996年から2007年までマドリーでプレーし、4度のリーガエスパニョーラ優勝などのタイトルを獲得。歴代最高の左サイドバックの一人とたたえられるインパクトを残した。現役引退後はトルコやインドなどで監督を務めてきた。