モウリーニョのレアル・マドリー復帰はあり得るのか? ”天敵”バルダーノ氏は「理解しがたい」

ジョゼ・モウリーニョ氏は古巣レアル・マドリーの監督に復帰する可能性もあるのではないかと言われるが、”天敵”ホルヘ・バルダーノ氏にとっては信じがたい話のようだ。

事実上の解任の形でチェルシー監督を退任することになったモウリーニョ氏の去就が注目されている。可能性の一つとして盛んに取りざたされているのは、ラファエル・ベニテス監督の後任として、2013年まで務めたマドリー監督に復帰することだ。

マドリーでスポーツディレクターを務めていた際、監督だったモウリーニョ氏と衝突したことで知られるバルダーノ氏は、スペイン『カデナ・セール』で次のように話している。

「モウリーニョがマドリーに戻ってくる? 信じがたいことだし、理解しがたいことだね」

「リーガの次の試合ではベニテスがレアル・マドリーのベンチにいないと言われるが、私はその理屈を強く疑っているというのが実際のところだよ」

ベニテス監督に対しては擁護する姿勢を見せ、指揮官を交代するのは賢明な選択ではないと主張した。

「マドリーが困難な時期を過ごしているのは分かるが、動くことが解決策ではないことも多い。ベニテスがどうなるのかは知らないが、色々起こったことに対して彼の責任はわずかだよ。適応や熟成の時間も必要だ」

「ベニテスは経験豊富な監督で、マドリディスタの感性を持っており、特別な視点でサッカーを見ている。レアル・マドリーのような自由なチームが監督の考えにやり方を合わせるには適応の時間が必要だよ」