クラブレコードに並んだL・ペレス 「スペイン代表に呼ばれたら大きな誇り」

好調を維持しているデポルティボFWルーカス・ペレスは、スペイン代表からの招集も視野に入れ始めているようだ。

L・ペレスは2014-15シーズンにギリシャのPAOKからレンタルでデポルに移籍。同シーズンにチームの1部残留に貢献したことで、デポルは今夏150万ユーロ以上をPAOKに支払い同選手を完全移籍させている。

現クラブが処を構えるラ・コルーニャを出身地とするL・ペレスは、今季獅子奮迅の活躍を見せている。最近の試合で連続ゴールを挙げ、1992-93シーズンにベベト氏が達成した7試合連続得点というクラブレコードに並ぶ数字を打ち立てた。

止まらない27歳のストライカーを、スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督は招集すべきだとの声も高まってきた。だがL・ペレスは、代表招集を過剰に意識することはないと語っている。

「スペイン代表のユニフォームを着られたら、それは本当に大きな誇りだ。もちろん、大歓迎だよ。みんなからそういう風に言ってもらえるのは、僕が素晴らしい仕事をしたという証だろうね」

前節エイバル戦(2-0)でクラブ記録タイとなる得点を挙げたL・ペレスだが、自身のゴールよりもチームの勝利が重要だと説いている。

「記録のことは考えていなかった。自分のゴールが勝利の役に立ち、満足しているよ。ベベトは変わらずデポルティボのレジェンドであり続ける」

デポルが代表選手を輩出したのは、およそ12シーズン前に遡る。ホセ・アントニオ・カマーチョ当時監督が率いたスペイン代表に、アルベルト・ルケやディエゴ・トリスタンが招集されていた。“スーペル・デポル”と呼ばれた黄金時代を思い起こさせる活躍で、L・ペレスは代表入りの扉を開けようとしているのかもしれない。