メスタージャに響き渡ったネグレドコール、ヌノは「すでに説明したこと」と意に介さず

10月31日のリーガエスパニョーラ第10節、バレンシアは本拠地メスタージャでのレバンテ戦を3-0で制した。この試合では、招集外となったFWアルバロ・ネグレドを支持するコールが鳴り響いている。

スペイン『マルカ』に対して、「バレンシアはゴールから遠い場所でプレーしている」と発言したことにより、ヌノ・エスピリト・サント監督の怒りを買ったと報じられるネグレド。4試合連続で招集外となったこの一戦では、メスタージャの観衆が同選手の名を何度もコールして支持を表明している。

一方、試合後にこの件について問われたヌノ監督は、ネグレドを招集外とする理由はすでに説明したとして、意に介することはなかった。

「招集しない理由は、十分に説明したはずだ。彼が本来のレベルに戻ることを望んでいるのは、私にほかならない。コーチ陣は、選手が良い成果を挙げるために働いている。私には選手がどのような状態にあるのかを分析する必要があり、繰り返すがアルバロが我々とともにあることを最も願っているのは、私なんだよ」

メスタージャの観衆はネグレドコールだけでなく、ヌノ監督を批判するチャントも歌っている。

「それも耳にしたし、個人的には心を痛めている。だが、私が心に残すのは結果にほかならない。人々はダービーでの勝利を手に家へと帰り、私はたとえ批判を受けたとしても、彼らに対しては感謝の言葉しかない。ファンは昨季に我々を後押ししてくれたし、自分たちの仕事ぶりによって意見を変えられることは分かっている」