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バレンシア、ネグレドが謎の招集外 インタビューでの発言が原因か

17日のリーガエスパニョーラ第8節で、本拠地メスタージャにマラガを迎えるバレンシアだが、この一戦でFWアルバロ・ネグレドが招集外となった。その理由は謎だが、先に応じたスペイン『マルカ』とのインタビューが原因とも見られる。

今季リーガ第7節までに4得点しか決めておらず、、得点力不足が騒がれるバレンシア。ネグレドは『マルカ』とのインタビューにおいて、記者の「あなたが相手ペナルティーエリアから離れ過ぎているとの感覚があります」との意見に対して、次のようにコメントしていた。

「僕にもそのような感覚があるよ。だけど、それが監督の指示することなんだ。ストライカーはペナルティーエリアの近くにいなければならない。だけど、それが僕たちストライカーへの指示であり、そのために働く必要がある」

「僕たちがゴールを決めていないのが、監督のせいだと決めつけてはいけない。点を記録していない責任が、僕にあるのは明確だ。でもペナルティーエリアからこれだけ離れていれば、ゴールを決めるのは難しくなるね」

同発言はバレンシアのロッカールーム内に衝撃を与えたともされ、ヌノ・エスピリト・サント監督も16日のマラガ戦前日会見で、これに対する意見を口に。「手にする感覚と、分析&統計が示すものは別なんだ。私が知る限り、チームは昨季よりも枠内にシュートを放っている。問題は決定力にある」と、ネグレドへの反論とも受け取れるコメントを残している。

その会見直後にバレンシア広報はマラガ戦招集メンバーを発表したが、そこにネグレドの名はなかった。『マルカ』によれば、ネグレドは同日にパテルナ練習場を後にした際、フィジカル的に問題を抱えているわけではないことを強調しながら、招集外となったことへの動揺を隠せない様子だったという。