偉大なキャリアに終止符 元スペイン代表FWラウールが今季限りで引退

レアル・マドリーなどで偉大なキャリアを築いてきた元スペイン代表FWラウールが、今季限りでの引退を決めた。所属するニューヨーク・コスモスが発表した。

ラウールは1994年にレアル・マドリーでデビュー。リーガエスパニョーラの名門での16年間で、6度の国内リーグ制覇、3度のチャンピオンズリーグ優勝など、多くの栄光を手にした。

スペイン代表としても、102試合に出場して44ゴールを決めた。これは、2011年にFWダビド・ビジャに抜かれるまで、スペイン代表の歴代最多得点記録だった。

レアル・マドリーを離れると、ブンデスリーガのシャルケで2年間プレー。カタールのアル・サッドを経て、2014年にアメリカNASLのニューヨーク・コスモスに移籍していた。

ニューヨーク・コスモスの公式サイトで、以下のように声明を発表した。

「今季終了時に引退することを決めた。シーズンを力強く締めくくり、ニューヨーク・コスモスのNASL優勝に貢献することに完全に集中している。今後数カ月で、僕のキャリアの次のステップを決断する」

「とても長くにわたって、サッカーをプレーすることは僕の人生の一部だった。引退の決断は簡単ではなかったが、正しいタイミングだと信じている」