ペドロをバルサに残したいアビダル氏 「今でもチームの重要な一員」

元バルセロナDFのエリック・アビダル氏は、バルセロナからの移籍の可能性が高まっていると見られるFWペドロ・ロドリゲスをチームに残すべきだと主張した。

ペドロはアーセナル、リヴァプール、チェルシー、インテルなどのクラブへ移籍する可能性が取りざたされている。本人も「オファーがある」と認めた上で、バルサでは十分な出場機会が得られず難しい状況であるとして、移籍も検討していることを示唆した。

バルサ会長選でジョアン・ラポルタ氏をサポートしており、当選した場合のスポーツディレクター就任が予定されるアビダル氏はペドロについて次のように語った。スペイン『アス』などが伝えている。

「ペドロのような選手たちを手放してしまうわけにはいかない。彼のことは、選手としても人間としてもよく知っている。トップチームにうまく馴染むことができた選手だった」

「バルサがすべてを勝ち取った2009年に、特に重要だったゴールは彼が決めたものだった。努力はチーム全体でするものだが、ちょっとした細かい部分の差で勝てることもある。ペドロはそれをもたらしてくれる選手だ」

18日に行われる会長選でラポルタ氏が当選した場合、ペドロの慰留を試みる姿勢を明確にした。

「ペドロは今でもこのチームの重要な一員だ。彼がいつもプレーしたいと望んでいるのは誰もが知っているし、以前は今よりも出場時間を得られていた。ラポルタが勝てば、7月19日から彼の未来に取り組むつもりだ」