バレンシア、カイオの移籍が破談に メディカルチェックをパスできず

バレンシアは、サンパウロDFロドリゴ・カイオ獲得を取りやめる決断を下したようだ。

バレンシアは今月12日、カイオの獲得でサンパウロと合意に達したことを発表していた。メディカルチェックを終え次第移籍が成立する運びとなっていたが、そこで問題が生じたとみられる。

26日にバレンシアに到着したカイオは、翌日に最初のメディカルチェックを受けた。そこで左ひざと右足の損傷に問題があると診断されると、2度目のメディカルチェックでも疑いが晴れず、30日にバルセロナでひざの名医として知られるラモン・クガット医師の診断を受けた。

クガット医師には左ひざではなく15歳の頃に負った右足の損傷が問題になり得ると指摘され、バレンシアでプレーできる状態ではないと診断された。これにより、カイオのバレンシア移籍は破談に。ヌノ・エスピリト・サント監督は、今後の移籍市場で守備陣の補強を行うことを余儀なくされている。