ミランダのインテル移籍が合意の模様、買い取り義務付きの2年レンタルでセリエAへ

アトレティコ・マドリーに所属するブラジル代表DFジョアン・ミランダのインテル移籍が内定したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

2014-15シーズン限りで契約が切れる状況だったアトレティコとミランダ。選手本人は自身のキャリアにおいて最後にもなり得る大型契約を結ぶことを望み、アトレティコは同選手の放出で移籍金を手にすることを求めていた。最終的にアトレティコはインテルから1500万ユーロ以上を受け取る約束を結び、30歳のブラジル代表DFを放出するようだ。

ただ『マルカ』によれば、ミランダのインテル移籍は同クラブの財政面での問題によって、買い取り義務付きの2年レンタルの形になるという。そのためアトレティコは公表こそしていないものの、ミランダとの契約を2018年まで延長した模様。同クラブはレンタル代として300万ユーロ、2017年夏の完全移籍で950万ユーロ、またインセンティブを加えて総額1500万ユーロ以上を受け取る見込みという。

ミランダは2011年にフリートランスファーでサンパウロからアトレティコに加入し、177試合に出場して13得点を記録。2012-13シーズンのコパ・デル・レイ決勝レアル・マドリー戦(2-1)では延長戦に決勝点を記録し、アトレティコの14年ぶりとなるマドリー撃破に貢献している。

ブラジル代表DFはレンタルで2年、完全移籍後に2年と、インテルと合計4年となる契約を結ぶ見通しだ。