ペドロ、バルサ退団を直訴へ? クラブの対応は…

スペイン『マルカ』は、バルセロナFWペドロ・ロドリゲスがクラブに退団を直訴する考えを固めたことを報じた。

FWリオネル・メッシ、FWルイス・スアレス、FWネイマールの“MSN”の存在によって、出場機会が激減しているペドロ。スペイン代表FWはEURO2016が行われる来季にも同じような状況を過ごすことを望んでおらず、今季限りでのクラブ退団を決断したという。しかしながらシーズン中は試合だけに集中し、適切な時期にクラブに退団の意思を伝える方針とのことだ。

一方で、FIFAによって選手補強が禁止されるバルセロナは、契約を2016年まで残しているペドロの退団には否定的とされる。退団の容認には、適切な移籍金額(スペイン『スポルト』は以前に2000万ユーロと報道)でのオファーが届くことを条件としている模様だ。

バルセロナがペドロ退団を容認する場合、その穴を埋める方法には、カンテラに在籍している選手の登用か、レンタルで放出した選手を引き戻すことが挙げられている。ただし現在BチームでプレーするFWムニル・エル・ハダディは期待していたような成長を見せておらず、またセビージャにレンタルで在籍するFWジェラール・デウロフェウも出場機会に恵まれていない。

期待がかかるのは、ポルトに在籍しているFWクリスティアン・テージョだが、同クラブでほぼすべての試合に出場している同選手に対して、“MSN”の控えとなることを了承させるのは骨が折れそうだ。なおテージョのポルトへのレンタル期間は、2017年までとなっている。