アンチェロッティ:「エジルよりディ・マリアを選んだ」

エジル放出の決断について語る
レアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督は、この夏の移籍市場の最後にアーセナルへ移籍したMFメスト・エジルについて、MFアンヘル・ディ・マリアの存在とMFガレス・ベイルの加入が放出の決断につながったと話している。

ベイルは移籍市場終了前日の9月1日にマドリー加入が正式決定。エジルはその翌日にアーセナルへと移籍し、移籍の噂もあったディ・マリアは残留することになった。

エジル放出の決断について、アンチェロッティ監督はスペイン『カデナ・セール』で次のように語った。

「エジルの移籍は私が決めた。技術的な面での決断だった。チームのバランスのためにはディ・マリアの方がいいと考えたからだ」

「ディ・マリアにはエジルほどのクオリティーはないが、彼の特徴の方が必要だと思ったし、彼はチームを助けてくれる。ベイルの加入によって、エジルよりもディ・マリアを残した方が良くなった」

アンチェロッティ監督はまた、26日に行われるリーガエスパニョーラ第10節のバルセロナとのクラシコで、ベイルを先発に起用する可能性を示唆している。

「ベイルの獲得は簡単ではなかった。最後まで分からなかったが、彼はレアル・マドリーに来ることを望んでいた」

「彼はここに来て以来背中に負傷を抱えていたことはない。彼の問題は、フィジカルコンディションが良くなかったことだ。今は先発でプレーできる状態にある。カンプ・ノウでは、問題なく最初からプレーすることもできる」