バルセロナ、ビラノバが急きょ退任

ロセイ:「治療と監督の両立は不可能」
バルセロナがティト・ビラノバ監督(44)の退任を発表した。19日、バルセロナが記者会見を開き、指揮官が健康上の理由でクラブを去ると明かしている。

バルセロナは19日、緊急会見を開くと発表した。その直後、スペイン各メディアはビラノバ監督がクラブを去る模様だと報じている。

その報道どおり、ビラノバ監督はバルセロナを離れることになっている。健康上の問題だ。

同指揮官は2011年11月に腫瘍摘出手術を受けた。その約1年後に再発が確認されて再離脱。ジョルディ・ロウラ助監督にチームを任せた。

しかし、今回も万全の状態には戻らなかったようだ。会見では再発という言葉は出ていないものの、サンドロ・ロセイ会長は「バルセロナの監督と治療は両立できるものではない」とコメント。「定期検査の後で両立は不可能だと分かった」と話している。

スペイン『バングアルディア』などによると、ビラノバ監督がクラブに病気の再発を報告し、今回の結論に達したとのことだ。

ロセイ会長は、「彼と彼の家族の名において、彼らのプライベートを尊重することを求めたい。まずは人間の命、その次にクラブのことを考えていただきたい」と述べている。

後任はまだ決定していない。ロセイ会長は、「副会長とスビサレッタが、数日中に新監督を発表する。おそらく来週になる」と語った。