イニエスタ、故郷のクラブを降格から救う

選手給料の未払金を負担
バルセロナMFアンドレス・イニエスタは、自身の古巣であるアルバセテの未払金を個人で肩代わりすることで、同クラブを降格から救った。スペインの複数メディアが報じている。

現在セグンダB(スペイン3部)に位置するアルバセテは2012-13シーズンを3位で終えたが、選手給料の未払金24万ユーロを28日正午までに支払わなければ4部降格を宣告されるところだった。イニエスタは自費でこの金額を負担し、降格を回避させたとのことだ。

2011年に42万ユーロを投資してアルバセテの筆頭株主となったイニエスタは、これまでにも資金難に苦しむクラブを助けるべく奮闘しており、昨年11月にも支援を呼びかけるメッセージを発していた。

イニエスタはアルバセテ近郊の出身で、8歳の時に地元クラブの下部組織に入団。12歳の時にバルセロナのカンテラに移るまで約4年間を過ごした。