ビジャレアル、2年ぶりのリーガ1部復帰が決定

最終節でアルメリアとの直接対決制す
8日のリーガエスパニョーラ2部最終節、ビジャレアルは本拠地エル・マドリガルでのアルメリア戦を1-0で制した。“スブマリーノ・アマリージョ(ビジャレアルの愛称、イエロー・サブマリン)”は自動昇格圏の2位の座を確保し、2年ぶりとなる1部復帰を決めている。

勝ち点74で並ぶ3位アルメリアをエル・マドリガルに迎えたビジャレアルは、55分にカニのスルーパスからジョナタン・ペレイラが先制点を記録。このリードを最後まで守り切り、2万2000人のビジャレアリスタとともに昇格の喜びを分かち合っている。

2005-06シーズンにチャンピオンズリーグ準決勝まで到達するなど、2000年代に強豪クラブの仲間入りを果たしたビジャレアル。今世紀初の2部での冒険は、第21節までを8勝8分け5敗の7位で終えるなど、苦戦しながらシーズンを折り返す。しかしフリオ・ベラスケス前監督に代わって、レクレアティボ、サラゴサも昇格させた経験を持つマルセリーノ・ガルシア・トラル監督が指揮を執ると、後半戦で13勝2敗6分けと巻き返しを見せた。

なお昇格プレーオフに入ったのはアルメリアのほか、4位ジローナ、5位アルコルコン、6位ラス・パルマス。ホーム&アウェーで行われるプレーオフの初戦はラス・パルマス対アルメリア、アルコルコン対ジローナの組み合わせとなり、勝者同士が昇格最後の一枠を懸けた試合に臨む。また2部B(実質3部)に降格するクラブは20位ラシン、21位ウエスカ、22位へレス、そして増資の際に不正を働いた疑いのある18位グアダラハラとなった。