マドリー、モウリーニョとの契約解消を発表

会長:「関係を終わらせる時が訪れた」
20日、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長が本拠地サンチャゴ・ベルナベウで記者会見を開き、ポルトガル人指揮官ジョゼ・モウリーニョ監督(50)との契約を6月2日限りで解消することを発表した。

ペレス会長は同会見で、次のようにコメントしている。

「誰も解任はされていない。双方合意の上だ。彼の退団は快いものではないが、3年をともに過ごし、関係を終わらせる時が訪れた」

「彼はクラブを後にすることが最善と考えている。私はその理由を理解しており、契約解消の違約金もない。モウはリーガエスパニョーラ1部20チームの中で、最も長く指揮を執った監督だ。マドリーのように大きなプレッシャーがかかるクラブで、3年を過ごすことは容易ではない」

モウリーニョ監督は2010年にインテルを後にしてマドリーに入団。コパ・デル・レイ、リーガ、スペイン・スーパーカップを1シーズン毎に制し、チャンピオンズリーグでは3シーズン連続で準決勝まで進出した。同指揮官は、チェルシー復帰が濃厚と報じられている。