モウ、イニエスタにも“口撃” 「メッシ不在のバルサを考えろ」

カシージャス擁護発言に噛みつく
レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督は、バルセロナMFアンドレス・イニエスタの発言にも噛みついている。

マドリーでは最近、モウリーニョ監督とGKイケル・カシージャスの確執が大きく取り上げられている。指揮官と主将の関係をめぐって、DFぺぺがカシージャスを擁護するコメントをすれば、モウリーニョ監督がペペには定位置を奪われたストレスがあると答えるなど、舌戦が繰り広げられている。

さらにモウリーニョ監督は、先日イニエスタが「カシージャスの状況は理解不可能」と述べたことにも、反論した。

「(イニエスタは)考えたいように考えていい。私が彼に言えることは一つだけだ。(リオネル・)メッシがいるのといないので、チームはああも変わってしまうのか。チャンピオンズリーグ(CL)準決勝の話だ」

マドリーは現在、リーガエスパニョーラで2位に位置している。コパ・デル・レイで決勝に進出しているが、CLでは準決勝で敗退が決定した。モウリーニョ監督は、今シーズンを次のように振り返っている。

「我々の目標は、いつもと同じだった。すべての大会で勝利すること、それが難しいと分かっていてもだ。しかし、それを達成することはできなかった。最初、我々はリーガで2位につけ、CLで準決勝に進み、スペイン・スーパーカップを制し、コパの決勝に進んだ。もっと良い結果になったかもしれないし、もっと悪い結果になっていたかもしれない。でも、これが現状だ」

「ビッグチームは、ホームで負けている。ユヴェントスやミラン、インテル、ナポリ、ベンフィカ、ポルト、バルセロナ、バイエルン(・ミュンヘン)、(マンチェスター・)シティ...。すべてのチームが、ホームで敗戦を喫した。我々は、まだリーガで1試合もホームで負けていない。それはタイトルではなく、さして重要じゃないかもしれない。だが、あと2試合ホームで負けないことは、価値がある。私は価値があると思っている」