マドリー、補強第1号はBチームFWに

5年ぶりのトップチーム昇格選手はモラタ
レアル・マドリーの今夏の補強第1号が、カスティージャ(Bチーム)FWアルバロ・モラタになることが明らかとなった。スペイン『マルカ』が報じている。

8月で20歳となるU-19スペイン代表FWは、2011-12シーズンのリーガエスパニョーラ2部B(実質3部)で17ゴールを記録。チームの2部A昇格に貢献にした。同選手を幾度か起用したことがあるモウリーニョ監督は、その所属先をトップチームに変更することを決定したようだ。

センターフォワードが本職のモラタだが、11-12シーズンにはサイドでのプレーにも適応。モウリーニョ監督は右サイド(ディ・マリア、カジェホン)、トップ下(エジル、カカー)、左サイド(クリスティアーノ・ロナウド、モラタ)、ストライカー(ベンゼマ、イグアイン)と、前線の全ポジションに2選手を抱える。

なお、カスティージャからトップチームに選手が昇格するのは、じつに5年ぶりのこととなる。最後の昇格選手は現ヘタフェDFミゲル・トーレスで、06-07シーズンにカペッロ氏の手によって、トップチームに引き上げられた。

一方、リーガ2部Aへの挑戦を前に主力選手を失うカスティージャは、もう一人の点取り屋、FWホセルの放出だけは食い止める方針のようだ。11-12シーズンに27得点を記録したホセルには、リーガ1部のクラブから関心が寄せられている。