最後もメッシを称賛のペップ 「14個のタイトルに満足」

バルサはさらに進化とも
バルセロナは25日、コパ・デル・レイ決勝でアスレチック・ビルバオと対戦し、3-0と勝利して優勝を決めた。14個目のタイトルを獲得したペップ・グアルディオラ監督は、FWリオネル・メッシに改めて賛辞を送っている。

この一戦で退任するグアルディオラ監督は、メッシがこれまで指導した中で最も優れた選手だと述べ、今後メッシを上回る選手はいないかもしれないと話している。

「これまで見てきた中で最も優れており、そしておそらくはこれから見ていく中でも最も優れた選手を指導することができたのは、名誉なことだった。メッシは私により競争力をつけさせてくれたんだ。彼がいなくても、我々はタイトルを獲得したかもしれない。だが、可能性のあった19個のうち14個を獲得することはなかっただろう」

2011-12シーズンのバルセロナは、リーガでレアル・マドリーに、チャンピオンズリーグでチェルシーに、それぞれ王座を譲り渡した。そのため、一部ではバルセロナにとって失敗のシーズンだったという見方もある。だが、グアルディオラ監督は今季もチームが進化したと強調している。

「サッカーに関して言えば、今季はベストシーズンだった。我々は新しいコンセプトを取り入れたんだ。来シーズンはもっと良くなるだろう」

「私は何も生み出してはいない。私はそれ以前に始まっていたプロセスの一部でしかないんだ。そして、それは今後も続くだろう。歴史上最高のチーム? そうやって言うのは誇張だろう」

バルセロナの指揮官としてラストゲームを終えたグアルディオラ監督は、1年間の休養が必要であることを改めて強調している。

「私は疲れている。だから、しばらくストップするんだ。でも、私は14個のトロフィーにとても満足しているよ。そして、それらの勝ち取り方にもね」