ビジャレアル、セナと1年の契約延長

エル・マドリガルの19番ゲートはセナ・ゲートに
ビジャレアルは17日、MFマルコス・セナ(35)との契約を、2012-13シーズンまで延長したことを発表した。

2002-03シーズンからビジャレアルに在籍するセナは、同クラブが目標とする1年でのリーガエスパニョーラ1部復帰を手助けするために、エル・マドリガルでプレーし続けることを決断した。同日に行われた会見で、次のように語っている。

「ここで長い時間を過ごしたが、まだ退団するわけにはいかない。ここに残るという明確な意思があったが、2部降格が決定した後に、その思いは強くなった。チームの1部残留のためにでき得る限りのことをしたが、そうできなかった。だから残るんだ」

またフェルナンド・ロイグ会長は、セナの残留がチームにポジティブな影響を与えるとの見解を示した。

「我々にとって、セナが1部復帰プロジェクトに参加してくれることは、とても重要だった。彼はビジャレアルにとって、ピッチ内外で重要な選手だ」

ビジャレアルはセナの背番号にあやかり、エル・マドリガルの19番ゲートをセナ・ゲートと改名している。元スペイン代表MFはこのことについて、「このようなプレゼントをもらったことには幸せを感じる。皆には感謝をすることしかできない」とコメント。ロイグ会長は、「セナを10年間チームに加えられたことを誇りに思う。彼は、このような名誉を受けるに値する選手だ」と語っている。