ラージョを残留に導いたタムード、「サッカーは公平だった」

後半ロスタイムに決勝ゴールを記録
13日のリーガエスパニョーラ最終節、ラージョ・バジェカーノは本拠地バジェカスでのグラナダ戦を1-0で制し、残留を決めている。降格に片足を踏み入れていた後半ロスタイムに、残留に導く決勝ゴールを決めたのはFWラウール・タムードだった。

元エスパニョールの象徴として知られ、昨季にレアル・ソシエダからラージョに加入したタムード。ピッチにファンが入り乱れるお祭り騒ぎとなった試合後に、次のように喜びを表した。

「今日のゴールは、今季のすべての仕事を集約するものだった。今日までの6試合を落とすなど、僕たちは終盤に異常なほどの苦しみを味わった。だけど、残留が僕たちの運命だったんだ」

「ファン、チームメートに感謝を告げることしかできない。サッカーはラージョに公平だったね」

一方でMFピティは、このような試合になることを予想していたと冗談めかして語った上で、タムードを称賛した。

「苦しみ、最後にゴールが決まる展開になると考えていたよ。タムードのような選手がゴールを決めなければならなかったんだ。ほかに誰がいるんだ?」