ペップ、契約延長の条件はピケ退団?

『テレ・マドリッド』が報道、『ムンド・デポルティボ』は否定
マドリッドの地方テレビ局『テレ・マドリッド』は、ジョゼップ・グアルディオラ監督がバルセロナと契約延長を結ばない理由が、DFジェラール・ピケの存在にあると報じた。

同局によればグアルディオラ監督は、サンドロ・ロセイ会長がピケをチームの象徴の一人として扱っていることに不満を感じており、同選手の退団を契約延長の条件にしているとのことだ。

クラシコ出場のための累積警告の消化、「事前に僕の退場を考えていた」という審判技術委員会(CTA)の反感を買った発言、ピッチでの不安定なパフォーマンス…。グアルディオラ監督は、ピッチ内外で物議を醸すピケに失望を覚えているという。

一方でカタルーニャのスポーツ新聞『ムンド・デポルティボ』は、『テレ・マドリッド』の報道を強い口調で否定している。

同紙は、グアルディオラ監督がピケを手厚く扱っていることを強調。『カデナ・コペ』が、レアル・マドリー関係者を情報元としてバルセロナのドーピング疑惑を報じたことや、最近の“ビジャラト”報道を例に挙げ、マドリー広報部門による扇動とした。

マドリーはベティス戦(3-2)でのDFセルヒオ・ラモスのハンド疑惑が話題に上がっているが、『ムンド・デポルティボ』は同クラブがこの話題を鎮静化するために、『テレ・マドリッド』に情報を流させたと主張している。