セビージャ、マルセリーノ後任にミチェル氏

今季限りの契約も、CL出場権獲得で自動的に延長
マルセリーノ・ガルシア・トラル監督を解任したセビージャが、後任として前ヘタフェ指揮官のミチェル氏を招へいしたことが明らかとなった。『エスタディオ・デポルティボ』をはじめとしたスペインメディアが一斉に報じた。

6日にマルセリーノ監督解任を発表したセビージャは、同日にミチェル氏の代理人マリアーノ・アギラール氏との交渉を合意にこぎつけた。ミチェル氏とセビージャの契約期間は今季限りとなるが、リーガエスパニョーラでチャンピオンズリーグ出場圏内の4位以内に入ることにより、自動的に1シーズン延長される。

レアル・マドリーのレジェンドとして知られるミチェル氏は、2005年に当時2部B(3部相当)に所属していたラージョ・バジェカーノを率いて監督としてのキャリアをスタートさせ、その後にマドリーのBチームであるカスティージャを指導した。

ヘタフェ指揮官には2009-10シーズンの終盤に就任し、チームを1部残留に導いた。2009-10シーズンにはコパ・デル・レイで準決勝まで進出し、リーガでは同チーム史上最高の順位となる6位にまで押し上げた。しかし昨季の成績は振るわず、最終節まで残留を争った。

なおセビージャは、元所属選手の前レクレアティボ指揮官パブロ・アルファロ氏も後任候補としていたようだ。