D・シルバ:「プレミアで成長した」

国外での経験がプラスに
マンチェスター・シティのスペイン代表MFダビド・シルバは、プレミアリーグでのプレーによって自身が成長を果たしたと考えているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

6日にEURO2012予選、ホームでのリヒテンシュタイン戦に臨むスペイン代表に参加しているD・シルバは、記者会見で次のように語った。

「イングランドのサッカーは、ほかのリーグよりもずっとスピーディーだ。だからプレーの判断も迅速になったし、フィジカル的にも強くなった。プレミアで選手として成長したんだ」

EURO2008、2010年南アフリカ・ワールドカップで優勝するなどわが世の春を謳歌するスペイン代表だが、D・シルバは過去の代表チームの挫折が報われたとして喜びを表した。

「スペインサッカーが不当な苦しみを味わったことを思い出すよ。2002年の日韓ワールドカップ、韓国での予選敗退はすべてが不公平だった。そのような面で、現在の僕たちは幸運を手にしている。満足しているよ」

「僕たちは、すべてがうまくいっている素晴らしい世代にいることを楽しんでいる。まるで過去の代表チームに運がなかったことの反動のようだ。過去の代表チームでプレーしていた選手も、現状を楽しんでいるはずだ。皆を幸せにできることは大きな喜びだ」

スペイン代表はリヒテンシュタイン戦の勝利で本大会出場を決められる。D・シルバは、予選突破後の代表チームのプランについての見解を示した。

「今後の代表チームは、新たな選手とともに新しい試みを行うことになるだろう。スペイン代表に招集されれば、すべての試合で勝利を目指さなければならない。100%の力で勝利のためにプレーすることが大切なんだ。それが公式戦か親善試合かを考えることなくね」

最後に、シティのチームメートであるFWセルヒオ・アグエロとFWカルロス・テベスのどちらが優れているかを問われ、こう返した。

「どちらも偉大な選手だよ。クンは僕たちに多くのものをもたらしてくれるだろうし、カルロスは昨季に素晴らしい貢献をした。両選手とも良い状態だし、チームはタイトルを争うことができる。僕たちはタイトルに飢えているんだ」