アトレティコ、オスバルド獲得に向け最終オファー提示

拒否された場合はファルカオにターゲット変更
マンチェスター・シティに移籍したアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの後釜として、イタリア人FWダニエル・オスバルド獲得を狙うアトレティコ・マドリーは、エスパニョールに最終オファーを提示した模様だ。スペイン『マルカ』が報じた。

アトレティコが提示した最終オファーは、移籍金1350万ユーロ+インセンティブ200万ユーロという内容のようだ。ホセ・ルイス・カミネロSD(スポーツディレクター)はこのオファーがオスバルドの適正価格と考えており、エスパニョールがさらなる要求をしてくる場合には交渉を切り上げる方針とみられる。

そして、オスバルドを獲得できなかった場合の“プランB”として、カミネロSDは以前にも獲得候補に名が挙がったポルト所属のコロンビア代表FWラダメル・ファルカオをターゲットとするようだ。

ファルカオは7月にポルトとの契約を2015年まで延長し、移籍金設定額は3000万ユーロから4500万ユーロに引き上げられた。しかしアトレティコはファルカオの実質価格が3000万ユーロ前後と見積もっており、移籍金の一部を支払える企業と連携して、ポルトにオファーを提示することを画策しているという。

なお、アトレティコがファルカオ獲得に動く場合には、EU圏外枠を再び整理する必要が生じる。現在、EU圏外枠を占めているのはブラジル代表MFエリアス、アルゼンチン代表MFエドゥアルド・サルビオ、ブラジル代表DFミランダの3選手だが、『マルカ』はエリアスが放出対象となる可能性が高いと記している。