指宿、セビージャ初のアジア人選手に

Bチームのセビージャ・アトレティコに加入
セビージャは21日、ジローナのU-22日本代表FW指宿洋史(20)の獲得を発表した。

セビージャが獲得した初のアジア人選手となる指宿は、リーガエスパニョーラ2部B(実質3部)に所属するBチーム、セビージャ・アトレティコに組み込まれる。

セビージャは「日本の20歳のタワーストライカーが、セビージャ・アトレティコの新加入選手」とのタイトルで、次のような声明を伝えている。

「セビージャは指宿洋史を獲得しました。同選手は197センチと長身の日本人FWで、U-16、U-17、U-19と日本代表の各年代カテゴリーでプレーしてきました」

「指宿は2部Aに所属するジローナでわずか18歳の時にデビューし、昨季はレンタルによってサバデルでプレーしました。サバデルでは10ゴールを記録し、2部A昇格に貢献しています」

指宿のセビージャ加入は、『マルカ』や『アス』などのスペインのスポーツ新聞も取り上げ、「セビージャが2メートルの日本人選手を獲得」と、日本人でありながらも高身長であることを強調している。またアンダルシアの地元紙『エスタディオ・デポルティボ』は、「プレースタイルは(バーミンガムFWニコラ・)ジギッチに似ている」との見解を伝えた。

なおジローナの公式HPでは、移籍金15万ユーロ+出来高による最大10万ユーロの追加支払いで、セビージャと合意に達したことを伝えている。