昨季までレアル・マドリーに在籍していたベジクタシュMFグティは、マドリーにはジョゼ・モウリーニョ監督の強烈な個性を扱うことのできない人間がいると考えている。
ポルトガル人指揮官は、クラブの上層部とうまくいっていないと言われている。グティにとっては、これは驚きではないようだ。
「彼らは偉大な監督と契約したが、クラブ内部の何人かには、彼はあまりにビッグ過ぎるようだ」とスペイン『デイリー・マルカ』に話した。
また34歳のMFは、マドリーがエマヌエル・アデバヨールを獲得したことを称賛している。
「アデバヨールは素晴らしい選手、FWだ。何より、彼はクオリティーを備えたストライカーだからこそ、レアル・マドリーに必要とされたんだ」