モウリーニョ:「バルサに勝ち点をプレゼントするチームがいるならば…」

レバンテ戦前日記者会見で挑発的なコメント
レアル・マドリーのジョゼ・モウリーニョ監督が、25日のリーガエスパニョーラ第5節、アウェーでのレバンテ戦の前日記者会見に姿を現した。モウリーニョ監督は、リーガ前節で0-1でバルセロナに敗れたスポルティング・ヒホンが「バルセロナに勝ち点をプレゼントしたチーム」だと話し、今後もそういうチームが現れるならばリーガ優勝は難しいという見解を示した。

「私たちが考えなければならないのは、自分たち自身が勝ち点を獲得することだけだ。どのくらいの勝ち点が必要かは分からない。しかし、より多くのポイントが必要だ。だがバルサに対して勝ち点をプレゼントするチームが存在しているならば、タイトル獲得は難しいだろう。(バルセロナ対ヒホンのようなことが)何度もあれば、チャンピオンにはなれない」

前節エスパニョール戦(3-0)の試合後会見で、本拠地サンチャゴ・ベルナベウのピッチ状態を「ジャガイモ畑」と形容したモウリーニョ監督。現在ベルナベウでは芝の張り替え作業が行われているが、同監督は状態不良だったピッチが、クラブの芝職人たちの責任ではなかったことを強調している。

「クラブにはファンタスティックな芝職人たちがいる。私は彼らのようなクオリティーを持った専門家をほかに知らない。ベルナベウのピッチ状態については、彼らの責任でない。私たちが自然をコントロールすることはできないのだからね。クラブは私に、現在が芝を張り替えるタイミングだと伝えた。それはクラブの決断だ。私も選手たちも何かを頼んだわけではない」

スペイン『テレ・シンコ』のピッチレポーターで、カシージャスの恋人でもあるサラ・カルボネロさんが、MFクリスティアーノ・ロナウドのことを“エゴイスト”と話していたが、モウリーニョ監督はそのような気質を持つ選手の存在を歓迎している。

「彼のような選手はエゴイストでなければならない。エゴはポジティブであるし、多くのゴールを決められる気質でもある。それがチーム内に混ざってくれるならば完璧だ。ピッチではエゴを持つことができる。しかしクリスティアーノのパスからイグアインがゴールを決め、2人が抱き合った時、そこにエゴはなかった」

またC・ロナウドがチームのリーダーになれるかという問いには、なれることを希望していると返答した。

「現段階ではリーダーではない。ただリーダーにならないよりは、なることを望むよ」