イブラ:「ペップがオレを売りたがった」

指揮官が移籍の理由とあらためて批判
「誰かさんには何としてでもオレを売る必要があったんだ」

バルセロナからミランへ移籍したFWズラタン・イブラヒモビッチが、スウェーデン代表のキャンプ地での記者会見で、バルサのペップ・グアルディオラ監督を再び批判した。同選手はあらためて、指揮官が自身の移籍の主な理由だと話している。

「会長と話したが、クラブの誰もオレを売りたいとは思っていなかった。問題が生まれたのは3月、オレがグアルディオラに答えを求めたときだよ。でも、彼はそれをくれなかった。バルサでの日々は素晴らしかったよ。前半戦はファンタスティックだった。でも、3月に何かが起きたんだ」

「オレはまだ、答えを探そうとしている。でも、見つからないんだ。オレたちは半年も話していない。最初はしっかり会話できていたよ。オレを獲得したのは彼だしね。まったく理解できないよ。ほかの選手たちとの問題はなかった。監督とだけなんだ。オレは去年の(ティエリ・)アンリみたいになりたくなかった。ずっとベンチに座りたくはなかったんだ。楽しくないからな。偉大な指揮官というのは、問題を解決しなければいけない。最終的にはオレが勝った。オレはいつでも勝者なのさ」

一方、ミランへの移籍については、このように続けている。

「ガッリアーニ(副会長)がバルセロナに来て、『イブラヒモビッチを得ずに帰りたくない』と言われたんだ。彼らはオレをミラノへ連れていくために、あらゆることをしてくれたんだよ! ガンペールカップで対戦したとき、ロナウジーニョがドレッシングルームに来て言ったんだ。『スーツケースの準備はできたか?』ってね」

ミランはイブラヒモビッチに続いてFWロビーニョを獲得した。イブラヒモビッチは同選手の加入を喜んでいるようだ。

「ロビーニョと一緒に、オレたちはヨーロッパ最強の攻撃陣となる。オレがミランの監督だったら、とても、とてもハッピーだろうな」