ペップ、イブラ退団を否定せず

セビージャ戦前日記者会見
14日にスペイン・スーペルコパのファーストレグ、アウェーでのセビージャ戦に臨むバルセロナ。同チームを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、前日記者会見を開いている。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。

「このような試合に臨めるのは、本当に誇り高いことだ。私たちは期待を抱いている。良い試合にしたいね」

また、今夏の移籍市場でのクラブの動きについても言及している。グアルディオラ監督は、自身が選手獲得の主導権を握っていると強調した。

「クラブの獲得の動きについて、私がプレッシャーを感じることはない。彼らは選手獲得に挑んでいるが、最終的な決断を下すのは私だ。彼らは私のアイデアを遂行している。もしクラブが選手獲得の費用を支払えないならば、他選手を探すことになる」

カンテラの選手への期待も述べた。

「選手の移籍、退団があるのは毎年同じことだ。クラブのそれらの扉は開いている。もちろんカンテラにも選手たちがいる。私はカンテラに信頼を置いている。彼らはまだ完全ではないだろう。だが、私は信頼しているんだ」

「他クラブの選手を獲得しないと言っているわけではない。すべては明日の試合次第だ。もしカンテラーノがチームを助けることができると判断した場合、選手獲得はないということだ」

グアルディオラ監督は、FWズラタン・イブラヒモビッチのバルセロナ退団の噂を否定しなかった。イブラヒモビッチはマンチェスター・シティFWロビーニョ、FWカルロス・テベスのどちらかとトレードされるのではと報じられている。

「クラブにとって最良なのは、イブラについて何も間違いを犯さないことだ。クラブ、彼の代理人によって起こっている現状を、私から言うことはない」

「クラブは、私がチームをどうしたいか知っている。欠けているのは、バルサの監督が不平を言わないことだね。クラブはすでに(FWダビド・ビジャとDFアドリアーノ獲得で)4900万ユーロを支払っているんだ」

さらに、11日に国際親善試合メキシコ戦(1-1)に臨んだスペイン代表についても話している。スペイン代表を率いるビセンテ・デル・ボスケ監督の、選手たちに無理をさせなかった采配に好感を持ったようだ。

「代表戦は過ぎ去った。誰も被害を受けなかったね。デル・ボスケを称賛するよ。彼は私と同じ考えを持っていた。すべては何事もなく去った」

「私たちは代表のコーチ陣とも話さなくてはならないだろう。選手たちの現在の調子を知るための大きな助けとなる」