ロッベン:「マドリーの状況はバカげていた」

CL決勝を前に自身を放出した古巣へ皮肉
バイエルン・ミュンヘンは22日、マドリッドで行われるチャンピオンズリーグ決勝でインテルと対戦する。バイエルンMFアリエン・ロッベンにとっては、昨夏自らを放出したレアル・マドリーの本拠地でのファイナルとあり、今回のファイナルを特別な一戦だと感じているだろう。

クリスティアーノ・ロナウド、カカーといったビッグネームの獲得を受け、チームから放出されることになったロッベン。同選手は当時の状況が「バカげていた」と述べ、マドリーが資金を手にするために自身やインテルMFヴェスレイ・スナイデルを放出したと語った。

「あのときのあそこの状況はバカげていたよ。彼らが言ったのは、『我々は金が必要だから、お前を売りたい』ということだけだった。サッカーに関することは話されなかったよ。お金のことだけだった」

「彼らはお金をもたらせるのが僕とスナイデルだけだと思っていたんだ。その一方で、彼らはとんでもない金額を費やしていたんだけどね」

また、ロッベンはスナイデルについて、「彼とは親友なんだ。定期的に連絡をとっている。今週もそうだよ。ミラノにいる彼のことはうれしく思っているけど、トレブル(3冠)は達成してもらいたくないね。僕らも望んでいることだから」とつけ加えている。