ビルバオ、サラゴサの堅守を崩せず

テネリフェはヘタフェに競り勝つ
18日にリーガエスパニョーラ第33節がスペイン各地で開催された。

アスレチック・ビルバオ対サラゴサはスコアレスドローで勝ち点1を分け合っている。序盤からジョレンテ、デ・マルコスと数多くのシュートを放ったビルバオだが、GKロベルトのファインセーブにも阻まれゴールを割ることができない。後半、ビルバオのカパロス監督はガビロンド、ムニアイン、デ・セリオと選手交代から攻勢を強めるものの、サラゴサの堅守を最後まで崩せずに試合終了を迎えた。ビルバオは勝ち点を49としたものの、得失点差でビジャレアルに抜かれ7位に順位を落としている。16位サラゴサはマジョルカ戦に続いてのドローとなっている。

テネリフェ対ヘタフェは3-2でテネリフェが勝利している。10分にペドロに先制ゴールを奪われたテネリフェだが、30分にロマンのクロスからニノがヘディングシュートを決めて同点に追いつくと、69分に再びニノがネットを揺らして逆転に成功する。75分にはカスケーロに同点とされたが、その1分後にニノのハットトリックとなるゴールで勝ち越し、点差を守り切って試合終了を迎えた。18位テネリフェはスポルティング・ヒホン戦に続いての勝利、17位マラガとの勝ち点差を1に縮めている。ヘタフェはビジャレアルに抜かれて順位を8位に落とした。

デポルティボ対アルメリアはスコアレスドローに終わった。デポルティボが12分にグアルダードが負傷退場するアクシデントに見舞われると、徐々にアルメリアが攻勢に出る展開に。84分にはK・ウチェがGKアランスビアと1対1となるチャンスを迎えるが、このシュートはクロスバーを越えた。結局、試合は勝ち点1を分け合う結果となった。9位デポルティボは8試合勝ち星なし、12位アルメリアも5試合勝利に恵まれておらず、互いに痛いドローとなった。

その他、マラガ対バジャドリーはスコアレスドローとなった。17位マラガは5試合勝ち星なし、19位バジャドリーはセビージャ戦に続いての勝利とはならなかった。またヘレス対ラシンは2-2のドローで終了。最下位ヘレスは19位バジャドリーとの勝ち点差を2に縮めた。15位ラシンは降格圏内18位テネリフェと勝ち点4差と、残留争いに巻き込まれている。