H・スアソ、母国チリを心配

「本当に悲しい」
サラゴサに所属するチリ代表FWウンベルト・スアソが、母国チリで起こったマグニチュード8.8の大地震についてコメントしている。

27日のリーガエスパニョーラ第24節、アウェーでのヘタフェ戦で2ゴールを決めた同選手は、ゴール後に「頑張れチリ」と書かれたTシャツを披露し、母国を思う気持ちを示していた。試合後、H・スアソは複雑な心境にあることを明かしている。

「この試合に臨むのがとても難しかったのは本当だよ。僕の家族は全員あそこに住んでいるんだからね」

「試合当日の朝、何が起こったかを知ったんだ。多くの死傷者が出たので、本当に悲しい。だけど、前に進むためにポジティブな気持ちを取り戻さなくてはならない」

「メールでコミュニケーションを取るだけで、多くのことを話すことができない状況だ。これ以上、被害状況の写真を見たくはない。すべてが解決することを望んでいる」

「今日はゴールを決めることがとても重要だった。Tシャツを見せ、チリの人々に勇気を与えることに集中していたんだ」

「僕の中に迷いがあるのは確かだ。現在、空港は閉鎖されているし、新たな情報を待たなければいけない」