エトー、一転してバルサ残留か?

代理人:「180度転換することがなければ...」

イギリスでの報道によれば、来シーズンいっぱいでバルセロナとの契約が満了するFWサミュエル・エトーは、3000万ユーロでマンチェスター・シティへの移籍が濃厚とも言われている。だが、同選手の代理人メサジェス氏によると、エトー本人は来季もバルセロナでプレーすることを望んでいるそうだ。スペイン『ONA FM』に対し、メサジェス代理人は次のように語っている。

「180度の転換がなければ、彼はバルセロナに残るだろう」

スペイン『スポルト』が伝えるところでは、エトーはバルサを退団させられそうなことに不満を抱いており、代理人はエトーがクラブの計画を頓挫させるべく、残留を決断する可能性を示唆しているという。エトーは来季もバルサにとどまることになれば、シーズン後にフリー・トランスファーで獲得することが可能となり、マンチェスター・シティで得られるサラリーは、現在報じられている年俸1000万ユーロ以上になるとも言われる。

現地報道によると、バルサはこれを受けて2年間の契約延長をオファーするつもりのようだ。だが、メサジェス代理人とエトーはクラブの方針に不満のようで、同代理人はクラブに対し、30日に正式オファーを提示するよう求めたという。また同日には記者会見が開かれるとのことで、去就に関するエトーの最終決断が明かされる見込みのようだ。