ジョルカエフ、マドリーの補強を批判

「市場のバランスを崩している」
ミランからMFカカーを獲得したレアル・マドリーは、さらにマンチェスター・ユナイテッドからMFクリスティアーノ・ロナウドの獲得も正式に発表した。世界的な大不況の中、多額の資金で大型補強を施し、移籍市場のバランスを乱しているマドリーには批判が集中しているところだ。

1998年にフランス代表の一員としてワールドカップの優勝メンバーとなったユーリ・ジョルカエフ氏は、フランス紙『ドーフィネ・リベレ』のインタビューでこの問題ついて触れ、マドリー首脳陣を非難した。

「レアル・マドリーはこの不況の中、行き過ぎた額を支払って移籍市場のバランスを崩している。これらの移籍はマーケットを悪い方に向かわせているし、このお金がどこから捻出されているのかという疑問さえある。リヨンの会長だってベンゼマを放出不可能としているけど、これほどの額を目の前にしては太刀打ちできない。過去にはより適切な額が支払われていたはずだ」