ビジャ:「ラウールのユニフォームを奪ったわけじゃない」

ラウールの得点記録更新を目指す

バレンシアのスペイン代表FWビジャが、2週間後のトルコ戦で再開される2010年W杯予選で、スペイン代表が再び好パフォーマンスを披露することを望んでいる。

 

ビジャは代表戦で6試合連続ゴールを記録しており、ラウールの持つ記録更新を狙っている。

 

ただ、ビジャはラウールと比較するメディアの報道を嫌っており、ビジャがラウールからスペイン代表の7番のユニフォームを奪ったという報道を特に嫌っているようだ。

 

ビジャは『fifa.com』で、次のように語っている。

 

「僕は誰からも何も盗っていない。僕は単に、自分のクラブのためにプレーしていただけ。そして、代表監督が僕にチャンスを与えてくれたんだよ」

 

「背番号については、あらゆる報道がされてきたと思うけど、僕はどんな報道も引き起こしたつもりはないよ。実際、ラウールと僕が一緒に代表にいたこともあるわけだからね。誰も追い出してはいない」

 

「ゴールに関してだけど、僕は彼の記録を破りたい。ただ、それが非常に難しいことだと理解している。僕は今25ゴールだけど、彼は44だからね。彼は今もプレーしているけど、彼の記録に追いつければ満足だよ」

 

また、ラウールが代表に招集されなくなったことで起こった騒動が、自身のパフォーマンスに影響を与えたかと問われたビジャは、「それはどちらにとっても、ダメージを与えることだと思っていたから、それを話すのは好きじゃない」と、答えている。

 

「代表でコンビを組んだ時は、いつだって良いプレーを見せていたよ。だから僕は彼の影響を受けていない。常に全力を尽くしてプレーしているからね」

 

「僕の望む全てのことは、全ての試合に出場するということ。スペインのユニフォームを着て、ゴールを決めるということだ」