レシャック氏、ダニーロのマドリー移籍は「決定していると聞いた」

バルセロナの技術委員会に属するカルレス・レシャック氏がスペイン『エスポルト3』とのインタビューに応じ、バルセロナも獲得を狙っていたとされるポルトDFダニーロのレアル・マドリー移籍報道について言及した。

マドリーはダニーロ獲得に関して、移籍金2000万ユーロを支払うことでポルトと合意に至ったと報じられている。ブラジル代表DFはバルセロナも狙っていた選手とされるが、レシャック氏はマドリーが獲得を内定させた可能性を否定しなかった。

「すでに移籍が決定していると耳にしたよ。しかし、それが確実かは分からない。選手本人に直接聞いてみないとね」

バルセロナがダニーロを獲得候補とした理由はもちろん、DFダニエウ・アウベスとの契約が今季限りで終了するためだ。レシャック氏はD・アウベスの去就について、次のように話している。

「次のバルサ対マドリーが終了するまで、我々が動くことはない。まだ何も話していないよ。まず彼の代理人と交渉の席に着き、全員の意見を聞いた後に決定を下すことになる」

バルセロナの技術委員会は、元スポーツディレクターのアンドニ・スビサレッタ氏の役割を引き継いでいるが、レシャック氏は選手獲得の流れについて説明した。

「委員会は監督とともに働き、彼からどのような選手がほしいかを聞かなければならない。もちろん我々も選手を観察しているが、バルサ、マドリーレベルの選手はそうそういない。ときには、一ポジションに適切な選手は獲得することになる」

カタール行きが噂されるMFシャビ・エルナンデスについても言及している。

「彼は全キャリアをバルサで過ごさすべき選手だ。偉大な監督にもなるだろうからね。しかしながら、クラブを後にする日だって必ずやってくる」