イブラヒモビッチ、ユーロでスウェーデン代表引退と発表 日本同組の五輪には出場せず

22日のベルギー戦がラストゲームになる可能性

スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(34)が21日、ユーロ2016終了後に代表を引退すると発表した。

ユーロ2016グループEの3位につけているスウェーデンは、22日のグループステージ最終節でベルギーと対戦する。決勝トーナメント進出の可能性は残されているが、結果次第でベルギー戦がイブラヒモビッチの代表ラストマッチとなる。

イブラヒモビッチはリオデジャネイロ・オリンピックの暫定メンバーに招集されているが、本人は会見でオリンピックに出場しないと述べた。日本はスウェーデンと同組だが、イブラヒモビッチとの対戦はなくなったようだ。

イブラヒモビッチはベルギー戦を前にした会見で、次のように述べた。

「ユーロのラストゲームが、自分のスウェーデン代表でのラストゲームとなる。オリンピックには出ない。だから、ユーロのラストゲームが僕のラストゲームだ。できるだけ先になることを願おう。明日の試合が最後にならないことを願っているよ。でも、後悔はない」

「落胆はないよ。スウェーデン代表のキャプテンであることを非常に誇らしく思う。この場を借りて、どこへ行っても常に支えてくれたファンに感謝したい。僕はずっとスウェーデンの旗を運び、掲げていく」

イブラヒモビッチは2001年に代表デビュー。ここまで116キャップを記録し、スウェーデン歴代最多の62ゴールを挙げている。ユーロでは3大会連続ゴール中。ベルギー戦では、史上初の4大会連続ゴールの記録も懸かっている。