フィテッセが買収される

グルジア人実業家が新オーナーに
フィテッセが、グルジア人実業家のメラブ・ジョルダニア氏によって買収された。同氏はグルジアサッカー協会の会長を務めたこともあり、補強を進めてまずは国内リーグを制覇するとの野望を口にした。

フィテッセ買収は、16日に行われた記者会見で明らかにされた。

ジョルダニア氏は、「ここは私のゴールにたどり着ける場所だ」と話した。

「フィテッセも私も、新しい時代に突入していく。監督交代はしないと言うことができる。しかし、そう、私たちには新しい選手が必要だ。どこからでも獲得することができる。2日間いただきたい。そうすれば、新しい選手の名前を紹介しよう。私は必要なだけの資金を投入する。何だって可能だ。ところで、はっきりとさせておきたいのだが、(チェルシーのオーナーの)ロマン・アブラモビッチはこの取引に絡んでいない。彼は私の友人であるけれどもね」

また、前会長のマーストベルト氏は、「彼(ジョルダニア氏)への調査は完璧に行われたし、オランダサッカー協会(KNVB)も調査した。彼ら(KNVB)は、この取引に許可を出した。これはオランダのサッカーの歴史においても、珍しいことだ。外国人オーナーに買収されたクラブはなかったからね。一番大事なことは、私たちのクラブのアイデンティティーが変わらず保たれることだ」とのコメントを残した。

ジョルダニア氏は、AZとベルギーのメケレンとも交渉したことを明らかにしている。

外国人によってオランダのプロクラブが100%買収されたのは、これが初めてのケースとなった。