トーゴ、ネーションズカップ失格に

首相は後日参加希望を否定
8日のチームバス襲撃事件でアシスタントコーチと広報担当者が死亡し、選手も負傷するなどして、大会への不参加が決まったトーゴ代表。当初は大会不参加を決めた選手たちは、その後に一転して出場希望を表明したものの、トーゴ政府は代表チームに帰国を命じた。

トーゴのスポーツ大臣は、3日間喪に服してから大会へ参加できるように要請したが、アフリカサッカー連盟は予定されていた11日のガーナ戦にトーゴが現れなかったとして、トーゴを失格にすることを決定した。

一方で、トーゴのウングボ首相は「喪に服してから大会へ戻ることを希望していたという話は間違っている。我々は選手たちがテロ攻撃の犠牲者であることから、チームを帰国させた。十分な安全が保証されていない。希望に反して大会不参加を決めたのだ」と、後日参加を望んだことはないとしている。

また、同首相は「選手たちを帰国させたのはうれしいことではないし、テロリストたちに屈することもしたくない。しかし、我々には我々の国民を守る責任がある」と強調した。