トーゴ代表バスが襲撃され、死傷者発生

ドライバーが死亡、一部選手も打たれた模様
アフリカ・ネーションズカップの開幕を控えるトーゴ代表が、襲撃に遭ったようだ。各メディアが伝えている。

報道によると、トーゴ代表を乗せたバスは、アンゴラのカビンダで襲われた模様。銃撃を受けたドライバーが死亡したほか、数人の関係者も打たれたという。その中には選手も含まれているようだ。

その一人は、ルーマニアのヴァスルイに所属するMFセルジュ・アカクポのようだ。クラブから以下のような声明が出されている。

「アカクポは銃撃を受けて、重傷を負いました。現在の彼は危険を脱しております。アカクポは2発の銃弾を受け、大量出血をしました。手術は無事成功しています」

また、グルノーブルMFアレクシス・ロマオのコメントを、イギリス『ガーディアン』が伝えている。

「誰もプレーしたいと思っていないのは事実だ。僕たちにはできないよ。多くの血が流れた。まずは負傷者が回復することを考える」

「僕は元気だけど、選手たちは良くない状況だ。悪夢だったよ。僕たちはカビンダ北部の病院にいる。彼ら(犯行グループ)はフードをかぶっていて、完全武装していた。僕たちはバスのシートの下で、20分ほど身動きが取れなかったよ」

今回の件でトーゴ代表はアフリカ・ネーションズカップの延期などを打診する見込みだが、アフリカサッカー連盟は予定どおりの開催に向けて動いているようだ。

負傷者の情報については、これから詳細が明らかになっていくものと思われる。