エドゥアルドがクロアチア代表を引退

代表での扱いに不満も
クロアチア代表FWエドゥアルド(31)は、ブラジル・ワールドカップ(W杯)を最後に代表チームから引退する意向を明らかにした。FIFA公式ウェブサイトが同選手の声明を伝えている。

エドゥアルドはブラジル大会で、グループステージ第2節のカメルーン戦に交代出場。自身初出場となったW杯は20分あまりのプレーに終わった。チームはグループAの3位となり、決勝トーナメントに進むことはできなかった。

「2004年の初出場以来、これまで64試合に出場してきた。このチームでこれ以上プレーしない意志をクロアチアサッカー連盟に伝えた」とエドゥアルドは代表引退の意志を述べている。

同選手はまた、代表チームでの扱いに不満を感じていたことも吐露した。

「過去数年間、僕にとっては非常に厳しい時期だった。正式にはチームの一員ではないのに、チームの仕事や関係者に大きな影響力を持っている人々の活動の結果によるものだ。フェアで誠実な扱いを受けていなかったと思う」

一方でニコ・コバチ監督は、エドゥアルドの決断を尊重するとの意志を示している。

ブラジル出身のエドゥアルドは2002年にクロアチア国籍を取得し、2004年11月のアイルランド戦で代表デビュー。通算29得点はダボール・シュケル氏に次ぐ同国歴代2位となっている。