W杯初出場を喜ぶクラマー

「幸せで仕方ない」
ドイツ代表MFクリストフ・クラマーは、30日(現地時間)に行われたワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のアルジェリア戦で延長戦後半109分から途中出場した。ドイツが2-1で勝利を収めた試合後、自身のW杯初出場への喜びをうかがわせた。

当初のW杯に向けた予備登録メンバー30名に含まれていなかったクラマー。ボルシア・メンヒェングラッドバッハMFは、レヴァークーゼンMFラース・ベンダーが大会直前の合宿で負傷したため、ブラジルに向かうことになった。

クラマーは、30日のアルジェリア戦で足をつったMFバスティアン・シュバインシュタイガーの代わりに投入され、初めてW杯の試合でプレーした。試合後のクラマーのコメントが、ドイツ『シュポルト1』で紹介されている。

「出場時間をもらえて本当に幸せで仕方ないね。僕にとってこの上ない経験だ。すごくエキサイティングだったよ」

試合終了間際には好機が訪れるも、アルジェリアGKライス・エムボリに阻止された。その場面は「最後の数メートルのところで勇気をなくしたんだ。だから、結局弱めのシュートになってしまったね」と振り返っている。

またクラマーは、今後の出場機会についても触れている。シュバインシュタイガーの「足がこれから4日間もつり続けていたら希望があるかもしれないね」と冗談を交えて話した。