敗退のギリシャ、37歳カラグニスが代表引退

歴代最多の139キャップ
ギリシャ代表キャプテンのMFギオルゴス・カラグニスは、ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦のコスタリカ戦に敗れた後、代表チームからの引退を発表した。

グループCの2位で初の決勝トーナメント進出を果たしたギリシャは、29日(現地時間)にグループD首位通過のコスタリカと対戦。後半アディショナルタイムに1-1の同点に追いつく粘りを見せたが、最後はPK戦の末に敗れる結果となった。

この試合に120分間フル出場したカラグニスの試合後のコメントを、『ロイター通信』など複数メディアが伝えている。

「これが僕のギリシャ代表でのラストゲームだった。もう1週間か、それ以上長く戦い続けたいと思っていたけど、もう変えられないことだ」

「ギリシャ代表は成長してきた。より若い選手たちが貴重な経験を積むことができている。これは小さなことじゃない。僕らはチームの成長を助けてきたので、未来にも成功が続いていくことを願っている」

37歳のカラグニスは1999年に代表デビュー。15年間におよぶ代表でのキャリアで同国歴代最多の139キャップを記録した。EURO2004では同国サッカー史上最大の快挙となった初優勝に貢献し、今回のW杯でもキャプテンとして全4試合に出場した。