ニュース ライブスコア

J・セーザルが喜びの涙 「すごい重圧だった」

ブラジル代表は28日、ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でチリ代表と対戦し、PK戦の末にベスト8進出を決めた。GKジュリオ・セーザルは試合後、涙を浮かべて喜びをあらわにしている。

DFダビド・ルイスのゴールで先制しながら、FWアレクシス・サンチェスに同点弾を許したブラジル。試合は1-1のまま延長戦でも決着がつかず、PK戦へと突入する。

J・セーザルは1人目のチリFWマウリシオ・ピニージャのPKを止めると、さらに続くアレクシスのPKもセーブ。ブラジルをベスト8進出へと導いた。

試合後、J・セーザルは『ESPN』で次のように話している。

「難しいことは分かっていた。前半は僕らが良いプレーをしたけどね。今は観客とチームメートたちに感謝するばかりだ」

「精神的に難しかった。ホームで国を代表するのは、計り知れないプレッシャーなんだ。でも、神様のおかげでうまくいった。4年前のインタビューでは悲しみから、今日のように感情的になっていた。でも、今日は喜びの涙だ。僕が何を経験してきたかは、神と家族だけが知っている。でも、代表での自分のキャリアは終わっていないと分かっていた。チームメートたちが力を与えてくれたよ」

ブラジルは準々決勝でコロンビアと対戦する。J・セーザルは「目標まであとステップは3つだ」と、優勝への意気込みをあらわにした。