ラムシ:「まだグループステージ突破にはほど遠い」

日本に逆転勝利も慎重な姿勢のコートジボワール指揮官
コートジボワール代表は14日(現地時間)、ワールドカップ(W杯)初戦で日本代表と対戦し、2-1と勝利を収めた。白星発進したコートジボワール代表だが、サブリ・ラムシ監督は気を緩めてはいけないと話している。

早い時間帯にMF本田圭佑のゴールで先制されたコートジボワールだったが、後半に入って62分にFWディディエ・ドログバを投入すると、すぐに試合をひっくり返す。64分にDFセルジュ・オリエのクロスからFW ウィルフリード・ボニーのゴールで追いつくと、その2分後にも再びオリエのクロスからFWジェルビーニョの得点で逆転した。

ラムシ監督は試合後、入りは良くなかったと認めつつ、流れを変えたドログバをたたえている。FIFAの公式ウェブサイトがラムシ監督のコメントを伝えた。

「我々はスタートがあまり良くなかった。集中力の欠如という不注意なミスから失点してしまったね。それから我々は良いチャンスをたくさんつくった。我々にとって、良い形で大会を始めるのは本当に重要なことだったんだ。先発であっても、控えであっても、ドログバのような選手がいることは、試合を変えることになる」

コロンビアとともに白星発進したコートジボワール。だが、ラムシ監督はまだグループステージ突破が見えてきたわけではないと強調し、次のコロンビア戦に向けて集中を訴えた。

「選手たちは勝利をすごく喜んでいる。だが、我々はまだ突破にはほど遠いんだ。1試合に勝っただけだよ。(19日には)グループのトップ(コロンビア)との厳しい試合が待っている。我々は準備をしなければならない」