インテルがPK戦の末にレアル・マドリーを下す 長友は途中出場

ベイル先制、イカルディ同点弾 90分で勝負はつかず
26日に行われたギネス国際チャンピオンズカップ、レアル・マドリー対インテルの一戦は、1-1のドローに終わった。PK戦の末にインテルが勝利を収めている。DF長友佑都は77分から出場した。

立ち上がりからペースをつかんだ欧州王者マドリーは、3分にいきなりベイルのヘディングシュートがクロスバーを直撃。主導権を手にすると、10分にはそのベイルが左足で見事なミドルシュートを叩き込み、先制点を奪う。

その後もベイルのFKをGKハンダノビッチがしのぐなど押されたインテルだが、後半途中から反撃。67分には、途中出場のエムヴィラがペナルティーエリア付近からの右足シュートでGKヘスス・フェルナンデスを脅かす。

すると、このプレーで得たCKから、インテルが試合を振り出しに戻す。ショートコーナーからエムヴィラが右クロスを入れると、反応したヴィディッチが倒されたとして、インテルにPKが与えられる。これをイカルディが決め、1-1と追いついた。

その後、長友が投入されたインテルは、79分にその長友が左サイドからクロスを入れてチャンスメーク。こぼれ球を拾ったヴィディッチ、アンドレオッリが立て続けにシュートするが、ヘスス・フェルナンデスに阻まれる。

試合はそのまま1-1のタイスコアで90分を終え、勝負はPK戦に突入する。

インテルはGKカリソがマドリーの1人目イスコを止める。だがその後、2人目の長友、3人目のエムヴィラと失敗。3人を終えて1-2と逆転される。だが、カリソがマドリー4人目イジャラメンディを止めると、マドリー5人目マスカレルが失敗したのに対し、イカルディが最後にPKを決めて競り勝った。