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イタリア対ナイジェリアは2ー2の引き分け

18日に行われた国際親善試合、イタリア対ナイジェリアの一戦は、2ー2の引き分けに終わった。

ワールドカップ出場を決めたばかりのナイジェリアとロンドンで対戦したイタリアは、良いスタートを切った。

12分、ジュゼッペ・ロッシとバロテッリのコンビネーションで早くも先制する。最前線のバロテッリに縦パスが入ると、ミランFWはこれをうまく収めてDFを背負って反転。さらにDFを引きつけて左前方のG・ロッシにパスを通した。GKと1対1になったG・ロッシが右足で決めて、1ー0になる。

その後もイタリアのチャンスが目立ったが、バロテッリが決定機を逃すなど、追加点を奪えない。守備の対応にミスが目立ち、次第にナイジェリアが盛り返していった。

35分には、試合がふりだしに戻る。左サイドの低めの位置からアメオビが右足でファーサイドに柔らかいボールを入れると、ディケがヘディングでゴール。その4分後には、左サイドを縦に突破したベンジャミンからの速いクロスにニアでアメオビが合わせて逆転した。

移動距離でも日程でもアドバンテージがあるイタリアは、後半の立ち上がりに猛攻を見せた。

後半立ち上がりの47分、右サイドのバロテッリが中にパスを送り、ペナルティーエリア右でG・ロッシが相手を引きつけると、後方にパス。カンドレーヴァが即座に左にはたき、フリーとなったジャッケリーニが同点弾を挙げた。

イタリアは53分にモントリーヴォ、G・ロッシ、チアゴ・モッタを下げて、ピルロ、ディアマンティ、パローロを投入する。

59分には、ペナルティーエリア左手前からFKのチャンス。早速ピルロの見せ場が訪れた。GKが辛うじて弾いたボールにパローロが詰めたが、枠を外してしまう。61分にはディアマンティのパスから再びパローロが決定機を迎えるも、ペナルティーエリア右からのシュートはGKに触られてしまった。

その後はナイジェリアも一気に交代枠を使い始め、さまざまな選手をプレーさせる。

どちらにもチャンスはあったが、なかなか勝ち越しゴールは生まれなかった。イタリアはパローロが3回目の決定機を外し、85分のディアマンティの直接FKはクロスバーに嫌われる。終盤はイタリアのチャンスが続いたが、途中出場のエニェアマが好守を続けて、再逆転はならなかった。

ワールドカップ出場国同士の対決は、2ー2の引き分けに終わっている。