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スタンコビッチ:「インテルから長友にタックルするなと頼まれた」

元インテルMFデヤン・スタンコビッチは11日、セルビア代表の一員として日本代表との国際親善試合に臨む。代表引退試合ともなる一戦を前に、同選手が心境を語った。

現在、サボ・ミロセビッチ氏と並ぶ通算102キャップを誇るスタンコビッチ。昨季終了後にインテルを退団した同選手は、日本との試合に出場することで、セルビアの最多出場記録を塗り替えることになる。スタンコビッチのコメントを、イタリア『Fcinter1908.it』などが伝えた。

「(試合前で)あと少しだと分かってから、胃がおかしな感じなんだ。セルビアサッカー連盟からは、いろいろサプライズがあると聞いている。素晴らしい午後にするってね。楽しみだ」

「ミロセビッチ? 彼は親友だ。金曜の試合で会うよ。記録は素晴らしいことだけど、大事なのは、僕が代表チームのために常に気持ちを込めて戦ってきたということ。キャップ数の問題じゃないんだ。僕は常に全力を尽くそうとしてきた」

100試合を上回る長い代表での戦いにおいて、どんな試合が記憶に残っているのだろうか。

「最も素晴らしかったのはデビュー戦だね。それから、クロアチア戦やルーマニア戦、ボスニア戦みたいなビッグイベントのすべてだ。それから、アルメニア戦やアゼルバイジャン戦みたいなキツいときもあった。2006年のワールドカップでアルゼンチンに0-6と大敗もしたね。難しい時期だった。でも、僕らは全力を出したんだ。そしてぼろぼろになった」

日本代表にはインテルのチームメートだった長友佑都がいる。スタンコビッチは同選手について、次のように冗談を飛ばした。

「実は、インテルから頼まれたんだ。僕が出場する10~15分間は、長友にファウルするなってね。それ以外は知らないけど」